お久しぶりです

最近多くなってきたタイル門袖を施工致しました。今回はタイル門袖ができるまでの道のりをご説明致します。

•CBブロックでの下地

•タイル張り付け下地

•タイル張り

•壁塗り

の流れになります。

先ずはCBブロックで下地を作ります。

次にタイル張りの面を平らに塗ります。

佐官定規を使って水平を出し、輪郭を整えてから作業します

エマルジョンと言う接着剤をちゃんと塗ってから、下地を塗りあげていきます。

エマルジョンを塗る事によって、CBブロック面とブロック目地の吸水率を合わせる事もでき、接着剤なので剥がれにくくなり、強度のある下地に仕上がります。

下地が綺麗だとタイル張りもスムーズになるので、綺麗な仕事に繋がります。

なので下地から綺麗に仕上げる!

とても大事な事だと思います。

乾きましたら、タイルを張っていきます。

今回使用したタイルは300✖️600サイズです。

貼り付けは、アイカ工業のタイル張り用弾性接着剤を使用しております。

目地を入れてタイル張り完了目指します。

裏側です。

目地まで終わりました。

アルミ系材の笠木も付けます。

施工内容は割愛いたします。

次に壁塗りしていきます。

今回はパレットクリーム、カラーブラックです。養生テープを使ってマスキングしていきます。従業員Mは壁材を3ミリ程タイルに被せて輪郭を出すのが綺麗だと思いマスキングしております。

壁材とタイルの切れ目が、くっきりして気持ち良いです。

壁塗り模様は、横ラフです。

後は、インターホン取り付け

しっかりと掃除をして完成になります。

ありがとうございます。